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諏訪神社(兵庫県神戸市中央区)

諏訪神社(すわじんじゃ 諏訪山稲荷神社)

四宮神社の横手の道を真っ直ぐに山側に向かうと諏訪神社の大きな鳥居が見えてきます。

地図上の方角でもほぼ北の方向でしょうか。

 

この近在、摂津国八部郡(やたべのこおり)の名の起こり、淳和天皇の御世に雄伴郡より改称されたこの八部郡(当初は八田部郡という)という名を用いたルーツの痕跡がこの神社とその周辺に残っているという話から。

大阪市内でいくつもの社で祀られている仁徳天皇。

私などは、この帝の偉業・徳の高さとともに、恋多き方であり恐妻家で帝という地位の高さを持ちながらも皇后と女性との間でご苦労される姿など非常に人間臭い側面も記録に残っていて、ある種親しみと尊敬双方を感じさせる方だったりします。

その仁徳天皇の二人目の皇后(嫉妬深い恐妻の皇后様じゃないです)の八田皇女の離宮とその皇女に仕える集団の御名代があった場所であったと残っており、その由緒を元に八田部郡と名付けられたという話です。

その離宮などがどの地にあったかは判りませんが、この社の南西、現在の山本通五丁目に八田皇女の陵墓だという伝承の残る中宮黄金塚古墳跡が残っています。

 

この社の創建はその八田皇女の離宮と深く関わりがあります。

しかとした年号は残されておりませんが、千六百有余年の昔、その離宮の鎮護社として奉斎されました。

諏訪名神を勧請された故に、この山は諏訪山と呼ばれましたが、生田長田の両宮の間に位置し中宮とも呼ばれたようです。

江戸期の安永7年(1778)には神託により伏見より稲荷大神を勧請し現在の形に成っております。

神戸界隈の稲荷社として信仰されるとともに、長崎の諏訪神社(長崎おくんちで名を知られている社)と同じ祭神を祀る諏訪神社であることから、長崎から神戸の南京町に移ってきた中国人より絶大な尊崇を受けております。

 

諏訪山稲荷神社の異称の通り、諏訪山の中腹に鎮座している神社です。

一の鳥居の傍に遥拝の祠があり、遥かな石段を見るにかなりの覚悟で臨みましたが、のんびりと登って行くとさほど苦にはならない感じです。

境内からの眺望もよく、またふらりと立ち寄りたく成るお社です。

 

【社格等】 郷社

【御祭神】 健御名方大神 比売神 宇迦之御魂大神

今回頂いた御朱印です。

諏訪神社(神戸市中央区)

【所在地】 兵庫県神戸市中央区諏訪山町五番1号 →地図

記事記載神社:四宮神社(兵庫県神戸市中央区)

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osoumen

Author:osoumen
神社の御朱印集めのつもりが、いつの間にか徒歩での数珠繋ぎ巡拝の様相に。
最近旧道の曲がりくねった道を見るとどうもわくわくしてきます。

摂津国の神社中心の御朱印五目収集参拝中。

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