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生田神社(兵庫県神戸市中央区)

生田神社(いくたじんじゃ)

二宮神社より西に少し向かうと、当地の大社である生田神社が御座います。

生田八裔巡拝の途中ですが、それはそれこれはこれと、生田神社の方にも立ち寄らせて頂くことといたしました。

 

そもそもこの地域の神戸という地名は、神領を示す神戸(かんべ)が元になっており、神戸の方より得られた収益や労役奉仕により社が支えられてきておりました。

社領等の概念が無くなった今でも、当地を含め様々な土地で神戸の地名が残っていたりするのは、古くからその地が神戸であったという誇りや慣習が残っていたりするのでしょう。(各地に残る神田等の地名もですが)

 

この社の成立は、日本書紀や今までの記事で明らかなように、三韓征伐よりの神功皇后の帰還に際して、住吉・廣田・長田の社と共に建てられました。

稚日女尊の神霊は自らの祭られる場所を活田長狭国と指定され、海上五十狭矛に命じて祀られたとなっております。

元々はこの神戸の市街地に相当する場所ではなくて、この地より北のあります砂山(現在での布引山)にお祀りされていた様に伺っており、延暦元年(799)の大洪水の際に当地に遷座したしております。

延喜式においては名神大社として収載され、源平の合戦では源平の主力が激しい戦いを行った場所(一の谷の合戦と呼ばれる福原京をめぐる戦ですが、主力同士のぶつかり合いは生田口周辺です)と話題に事欠かない社ですが、数々の崇敬者参拝者を集める神戸周辺の代表的な社として現在も続いております。

 

社の由緒をゆっくりと読ませて頂く事が最近になってやりだして、意外な縁を感じたりする事が最近多いのですが、この社もその内の一社であったりします。

学生時代にハイキング的によく行っていた布引山布引の滝がこの生田の社の元宮のあった場所等とは当時思いもしませんでした。

今は摂津巡拝や千里の上新田天神社さんの問題に携わっている為なかなか時間を取れませんが、落ち着いた頃に当時を思い起こしながらゆっくりとめぐるのもいいかもしれません。

 

尚、当神社にはオリジナルの神紋の八重桜をあしらった意匠の御朱印帳が御座います。

落ち着いた青をベースにした御朱印帳と桃色をベースにした華やかな御朱印帳(意匠は同じですが)の一種二色(カバー付き)です。

一冊1000円で授与していただけます。(御朱印代と合わせて1300円ですね)

今回、青の方のを頂きました。

 

【社格等】 延喜式名神大社 官幣中社

【御祭神】 稚日女尊

今回頂いた御朱印と御朱印帳です。

生田神社 生田神社(表) 生田神社(裏)

【所在地】 兵庫県神戸市中央区下山手通1-2-1 →地図

【公式HP】http://www.ikutajinja.or.jp/

記事記載神社:二宮神社(兵庫県神戸市中央区),廣田神社(兵庫県西宮市),住吉大社(大阪府大阪市住吉区),天神社(大阪府豊中市)

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osoumen

Author:osoumen
神社の御朱印集めのつもりが、いつの間にか徒歩での数珠繋ぎ巡拝の様相に。
最近旧道の曲がりくねった道を見るとどうもわくわくしてきます。

摂津国の神社中心の御朱印五目収集参拝中。

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