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五社神社(大阪府池田市)

五社神社(ごしゃじんじゃ)

呉服神社で途切れていた池田市行。

都合により阪急石橋駅より再開。(間に呉服神社より伊居太神社に参拝はしたのですが折り悪く宮司ご不在だったので、別経路を採って伊居太神社に向かいました)

 

石橋より池田市街地へは(新)能勢街道に相当する国道176号が通っており、その区間の丁度真ん中辺りにこの神社が鎮座する鉢塚があります。

 

当地は行基が逗留した場所であり、その際に当地の塚より三韓征伐の際に新羅王より献上されたとされる三宝(釈尊の仏舎利と袈裟、鉄鉢)を発掘し、その奇縁をもって聖武天皇の勅願で当地に鉢多羅山若王寺を創建したという場所らしいです。

山号に鉢という字を使われているのはこの発掘された釈尊の鉄鉢に由来すると伝えられております。

この辺り調べ切れておりませんが、地名と後にお話しする鉢塚古墳もこの鉄鉢と関連があるかもしれません。

 

さて、聖武天皇の御世神亀元年に聖武天皇の勅願寺が建てられたのですが、当神社はその鎮守社として創建されました。

境内地に鉢塚古墳を含み拝殿がその古墳の正面に建ち一見古墳全体を御神体と見るような構造ですが、その拝殿脇から裏手に回ると奥の院と称する古墳石室に至ります。

その中には金剛界曼荼羅の五仏を示すといわれる供養塔がおかれており、当神社の本地仏と伝えられているようで、これが御神体に相当する物であると思われます。

この地域の項で何度も何度も書いた話ではありますが、荒木村重の兵乱に巻き込まれ、中心寺院であった若王寺と共に消失。

後に再建され今日に続いております。

 

石室については途中で鉄柵が設けられており祭事にしかそこまでしか入れないようになっておりますが、内部は鉄柵より伺い見る事が出来ます。

神職の方に伺うと、一般の参拝者の方でもそこまでは自由に入って手を合わせて頂いても構わないそうです。

石室の入り口部分は夏でもひんやりしており、その雰囲気と相俟って霊妙な感覚を受けます。

考古学的な興味も含めて非常に興味深い場所であると思いますので、参拝する際には奥の院にも足を伸ばして頂ければいいかと思います。

 

【社格】 村社

【御祭神】 国常立尊

速素盞嗚尊 五十猛命 住吉大神 穴織大神

今回頂いた御朱印です。

五社神社  

【所在地】 大阪府池田市鉢塚2-4-28→地図

記事中記載神社:呉服神社(大阪府池田市)

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Author:osoumen
神社の御朱印集めのつもりが、いつの間にか徒歩での数珠繋ぎ巡拝の様相に。
最近旧道の曲がりくねった道を見るとどうもわくわくしてきます。

摂津国の神社中心の御朱印五目収集参拝中。

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