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お稲荷様と出世開運

とある神社で教えて頂いたお話です。

元々は、郷土史と神社の御由緒書きの話からだったのですが、えらく脱線して凄いボリュームの話になったのでその中から印象に残った話を少し。

 

神社を参拝する時にご利益を気にしたりしませんか?

現代では受験生を中心として学問の神様の天満天神・菅原道真公、商売・財物の神様の恵美須様、お稲荷様等が人気があったりするようです。

こういう風潮は別に現代に限った事ではなく、大昔からよくあったらしく、元々の意味合いに更にご利益をこじつけたりして時代時代で人気の神様に飛びついていたとの事。

そういえば、淀川界隈で見る牛頭天王社も創建時期がある程度似通っているものも多い等と思い返します。

 

時代時代で流行した信仰の神様を流行神というらしいのですが、その代表的なもの一つがお稲荷さんです。

この稲荷信仰が爆発的に広がったのは安土桃山時代以降江戸期。

本来イネナリから生じた食物神・穀物神・農業神がこの時期に何故広がったのか。

ここに稲荷を熱心に信仰していた一人の人物が関ってきます。

 

まあ時代背景を考えて頂ければ候補は限られてきますが…答えは太閤豊臣秀吉です。

彼は幼少より熱心に稲荷神を信奉していました。

少し調べるだけでも玉造稲荷神社の保護や伏見稲荷への寄進や聚楽第への勧請など、実際にかなり熱心だったのが判ります。

 

民衆にもその話は当然伝わりまして、秀吉の異常な出世栄達は稲荷神のご利益、即ち出世開運冨貴等のご利益が稲荷神にあるという話に転じました。

 

今でも神社だけではなく、企業や個人宅等でも見受けられる稲荷神の流行はこういうところから始まってるんですね。

 

信仰にもブームがあった等と知ると、今も昔も変らないなと思います。

 

本日はこのあたりで。

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Author:osoumen
神社の御朱印集めのつもりが、いつの間にか徒歩での数珠繋ぎ巡拝の様相に。
最近旧道の曲がりくねった道を見るとどうもわくわくしてきます。

摂津国の神社中心の御朱印五目収集参拝中。

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