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御幸森天神宮(大阪府大阪市生野区)

御幸森天神宮(みゆきもりてんじんぐう)

彌栄神社から少し東に向かうとこのお社があります。

昭和48年に地名が変更され桃谷という住所が振られていますが、元々この地は猪飼野という地番だったようです。

 

この「猪飼」というものは鳥飼と同様、官製の畜養場として猪飼(甘)部の名残といわれておりまして、日本書紀にも猪甘津として名前が残っているとの話です。

この社の東南方、御館神社跡(現彌栄神社御旅所)の的殿もそうですが、この地は上町台地と共に仁徳帝との縁深き場所で、猪甘津に小橋を掛けさせた等の事跡も残っております。

仁徳帝自身も狩りに赴く際や近在にあった百済渡来人集落の巡察の途上に度々この地を訪れていたようで、その巡幸(御幸)の際、この社付近にあった森でしばしば休息されたという話です。

そういうわけで、その土地の人間がその森に社を建て、仁徳帝をお祀りした事により、神社の成り立ちです(406年の事だそうです)。

 

ちなみに社名から連想する天神・天満天神菅原道真公とは残念ながら縁はありません。(一応末社に菅原神社はありますが)

こちらの天神は少彦名命を指しており、この地で疫病があった際に京都五條天神社より勧請し疫病を鎮めた由縁から天神宮と呼ばれるようになったようです。

(最後の一柱は玉造清水谷にあったお社が大阪の陣の兵難に遭った際に合祀したとの事。)

 

最後になりますが、社名より別名しあわせの森といわれているようで、京都の吉祥院天満宮と共に社号が非常に縁起のいい名前なんですよね。

(白山神社から南にほぼ一直線に巡拝ルートを引いた理由の一つがここの御朱印だったりします。)

それと、往古より場所を同じくする貴重な仁徳社の一つなんですよね(こちらは後から知りましたが)

ちょっと気になったのは、場所柄からかちょっと朝鮮の人達に媚び気味じゃないかなと、個人的には微妙な感覚になったりました

 

【社格】 村社

【御祭神】 仁徳天皇 少彦名命 忍坂彦命

今回頂いた御朱印です。

御幸森天神宮

【所在地】 大阪府大阪市生野区桃谷3-10-5→地図

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osoumen

Author:osoumen
神社の御朱印集めのつもりが、いつの間にか徒歩での数珠繋ぎ巡拝の様相に。
最近旧道の曲がりくねった道を見るとどうもわくわくしてきます。

摂津国の神社中心の御朱印五目収集参拝中。

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