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福島天満宮(大阪府大阪市福島区)

福島天満宮(ふくしまてんまんぐう、別名・上の天神)

野田・海老江の海老の宮より南東方向に歩みを進め、福島の地に向かいます。

野田方面に向かっても良かったのですが、福島天満宮は元々「上の天神」・「中の天神」・「下の天神」の三社の天神社の内の一つで、野田方面を先に回ると現存する下の天神を先に回るルートになるので、少し東側にルートを振るような形式を取っております。

 

福島の地は梅田(大阪駅)から一駅のところにあり、大阪のこの辺りにオフィスを構えてられる企業も多く、将棋の関西地域の拠点の関西将棋会館も福島駅近辺にあったりします。(数年前にこちらの売店で羽生名人(当時)揮毫の扇子を買わせて頂きました)

 

現在『福島』として名前が通っているこの地も菅公が大宰府下向した際には違う地名だったようです。

当時、この地は淀川の本流から大阪湾を経て海路で西を目指す船の風待ちの地で、菅公も当然この地で時間を過ごされたのですが、その際に村民から持て成しを受けた記録が残っております。

その際に、自画像を残すと共に、この土地の名「餓飢島」や「葭原島」は餓鬼、悪しの音に通じ良くないので「福島」の地名と改めるよう申し置き、また饗応を行ったものには福元の苗字を与えております。

 

この様なご縁が在った場所でありますので、道真公逝去の報に接するや、菅公の徳を慕い祠を設けたのは当事の感覚では自然な話だと思います。

以降、現在に至るまでに色々と目を引くような話があるようですが、割愛します。

(公式HPにはあまり細かな内容が記載されておりませんが、参拝時にお願いして頂いた略記には現代に至るまでの事跡が読み応えがある10ページ程度の冊子形式で書かれております。参拝の際にはお願いしてみて下さい。)

 

御朱印収集や参拝に関して興味が出るようなお話だけ最後に二つほど。

上述の福島の天神社三社はこちらが上の社に成ります。

中の社は戦災で社殿を失いこちらに合祀されて旧地のみ残る状況ですが、下の社は福島区の天神社という社号にて健在です。(参拝は済ませておりますが、御朱印は現時点で頂けてないんですが、上の社(中の社)と下の社は両方頂きたい所です)

福島天満宮は菅公聖跡二十五拝の拝所十二番に当たるという話です。

こちらで記事にした四番拝所の吉祥院天満宮(京都府京都市南区)、十番拝所の大阪天満宮(大阪府大阪市北区)、十一番拝所の露天神社(大阪府大阪市北区)と合わせるとようやく四社の参拝が済んだ形ですね。

 

【社格】 村社

【御祭神】 菅原道真公

大国主命、事代主命、少彦名命

(少彦名神は合祀した「中の天神」の主神のうちの一柱だったようです)

今回頂いた御朱印です。

福島天満宮

【所在地】 大阪府大阪市福島区福島2-8-1→地図

【公式HP】http://www.tenmangu.com/

※あと、資料を漁ってると福島天満宮中の社の略記の複写物の画像が出てきました。

書籍の権利者と略記の権利者のどちらが優先されるんでしょうか。

略記の著作権は福島天満宮が持ってそうなのですが、どちらにしても黙って公開するのはちょっと怖いですね。

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osoumen

Author:osoumen
神社の御朱印集めのつもりが、いつの間にか徒歩での数珠繋ぎ巡拝の様相に。
最近旧道の曲がりくねった道を見るとどうもわくわくしてきます。

摂津国の神社中心の御朱印五目収集参拝中。

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