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櫻宮(大阪府大阪市都島区)

櫻宮(さくらのみや)

都島神社より大川沿いに沿う形で南に向かうとこの神社がございます。

ちなみに間で通ってきたJR環状線の桜ノ宮駅の周辺はこの神社の鎮座地です。

 

この櫻宮の西側を流れる大川の河川敷の毛馬公園・向こう岸の近辺にある大阪造幣局は桜の名所になっており、丁度参拝した頃には毛馬公園は花見客でごった返しておりました。

前日都島神社よりこちらに足を向けましたが、折り悪く社務所の開いている17時に間に合わず出直した次第です。(おかげで花の見頃に二度も足を運べました)

 

この神社は元々は東生郡の野田村の小橋桜の馬場という地に鎮座していた社だったそうです。

宮司の方が仰るには片町のあたりだと仰っておりましたが、現京橋駅近辺が野田村に相当し、京橋よりも東側に桜小橋という地名が残っていますので、もしかしたらそちらの方かもしれません。

この野田村近辺は大和川からの支流等が複雑に入り組んでいる地形で、鯰江川・榎並川等が流れていた様で、古地図を見ても複雑すぎてどこが今の土地に相当するのか判りにくい状況でした。

 

豊臣秀吉はその桜の馬場の社の桜をことのほか愛していたようで、桜の季節にはそちらにて流鏑馬を執り行ったりしていたようです。

後、大坂の陣の際に兵火を蒙るも徳川氏の意向で再建、ただし10年も経たずに大和川の洪水により社殿が流出し現在の桜ノ宮駅の位置する中野町にまで流されております。

中野町で改めて神社をお祭りするもまたもや水害に遭い、結局現在の境内地に遷座し今に到っております。

 

凡そ大坂城丑寅の方向に当たり、代々の大坂城代並びにその縁者に保護されていた様で、参拝記録には譜代・旗本の縁者の奉納の記録が残っているようです。

頂いた由緒書には記載されておりませんが、徳川家所縁の名刀もあり、社宝というか御神体として奉じておられるとも小耳に挟んでおります。

故に、本殿御祭神には表に出さない形で東照大権現もというお話も…。

 

明治の合資の際、新田地の新喜多新田の新喜多神社・北区兎我野町の若宮八幡社等の仁徳天皇をお祭りしていた神社を合祀している辺りも個人的に興味があるところです。

 

どの時期に行っても、毛馬公園と大川の景色を愛でながら参拝に伺えるでしょうが、出来ればまた桜の季節に参拝したい神社でした。

 

【社格等】 郷社

【御祭神】 天照皇大神 八幡大神 仁徳天皇

今回頂いた御朱印です。

櫻宮

【所在地】 大阪府大阪市都島区中野町1-12-32 →地図

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都島神社(大阪府大阪市都島区)

都島神社(みやこじまじんじゃ)

南長柄八幡宮より淀川天神社を経由し都島通りに出て東に、大川を渡れば都島区に入ります。

更に都島通りを進んでいく、とこの通りに面する形で10m位の短い参道の向こうに神社が鎮座しています。

この界隈は都島通りの南には大阪市の総合医療センターやマンションなどの巨大な建物がいくつも聳え立ち、片や北は中層のマンションやビルが建ち並び、通りを隔てて対照的です。

 

そんな中でこちらのお社があるわけですが、創建時期が1160年と850年前の成立と存外古くよりこの地に鎮座しております。

川を隔てた南長柄八幡宮が千余年を数える古社である事で霞んでしまいますが、頂いた栞によると、こちらのお社は「後白河法皇が当地にある勅願時母恩時参詣の際に村民に「当地守護氏神として永く御奉祭せよ」との趣旨の勅命により御鎮祭」とあり、経緯はよく判らないながらも後白河法皇の声掛りにより社が作られた事になっております。

また、ネット上を調べて回るとこの地の洪水の状況に心を痛められた為となっており、出所がよく判らないながら、非常に説得力がある話です。

以後取り立てて大きな事跡は残っておりませんが、社殿や社務所を見るに氏子の方々が今もって尊崇し常に新築改修等に惜しみない助力をされているのが見て取れます。

 

都島の地名に合わせその社号を都島神社と改めましたが、ご祭神十五柱をお祀りする十五社神社と号していたようです。

戦前の大阪市の神社調査も旧社名の十五社神社にて調査結果が載っております。

 

【社格等】 村社

【御祭神】 天照坐皇大御神

廣田大神 住吉大神 熊野大神 三十川大神 白山大神 生野大神 小守大神 石山大神 春日大神 加茂大神 大原野大神 松尾大神 石清水八幡大神 稲荷大神

 

今回頂いた御朱印です。

都島神社  

【所在地】 大阪府大阪市都島区都島本通1-5-5 →地図


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osoumen

Author:osoumen
神社の御朱印集めのつもりが、いつの間にか徒歩での数珠繋ぎ巡拝の様相に。
最近旧道の曲がりくねった道を見るとどうもわくわくしてきます。

摂津国の神社中心の御朱印五目収集参拝中。

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