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香具波志神社(大阪府大阪市淀川区)

香具波志神社(かぐはしじんじゃ)

西区・港区の参拝は土佐稲荷から港住吉神社到達で一段落。

塚本神社さんからまっすぐに西に向かった為に淀川区で未参拝になっているこちらから豊中市南部の方向に参拝の足を向けてみます。

塚本神社よりほぼ北にひたすら向かった場所なんですが、交通手段としてはどうやら阪急十三駅からのバスやJR東西線の加島駅がかなり近そうです。

 

さてこの加島の地は旧中国街道の街道筋に当り、古来より栄えていた様です。

特に神崎川開削後には淀川水系の物流の要地としてまた鍛治師の街として発展し銭座(銅銭の官営鋳造施設)も置かれていました。

 

そういう土地柄の場所の鎮守がこの香具波志神社になります。

天徳三年(959)、村上天皇の勅命により倉稲魂神、保食神の二柱を奉祭。以後、北条時頼、三好長慶、上田秋成(雨月物語の作者)等の尊崇も受ける等、時の文化人、権力者からも信仰されていたりします。

 

楠正儀ゆかりの駒繋楠(こちらは残念ながら枯死しましたが)、その幹を末社の岩木神社の土台として残されております。

南朝関係のファンの方にとっては価値のあるものかもしれません。

 

【社格】 村社

【御祭神】 倉稲魂神 保食神 天照皇大神 稚産霊神 埴山姫神 住吉大神 八幡大神

今回頂いた御朱印です。

香具波志神社

【所在地】 大阪府大阪市淀川区加島4-4-20→地図

 

記事中記載神社 :港住吉神社(大阪府大阪市港区)・住吉大社境外末社塚本神社(大阪府大阪市淀川区)

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塚本神社(大阪府大阪市淀川区)

塚本神社(つかもとじんじゃ)

富島神社より十三大橋を渡り、西に向かっていきます。

途中、大阪有数の公立高北野高校傍にある富島神社お旅所・成小路神社(富島神社合祀社・鷺島神社の氏地に復興)を参拝し、この神社に向かっていきます。

 

この塚本神社、元々富島神社に一時合祀されていた塚本八坂神社が元になっており、この神社が鎮座している地所塚本も以前は中津川左岸にある土地でした。

(現在淀川に南北に分断されているという位置関係で中津と同じ町村とはなかなかイメージが沸きませんが。)

 

この神社は慶長14年に近在の住人により建立された牛頭天王社より始まり、後明治に到り神仏習合の禁止により村社八坂神社と名称を改めた神社が元になっております。

この八坂神社(元牛頭天王社)は近在住人の尊崇も篤く寄進などにより社を大きくしていたようなのですが、合祀令により明治42年に中津村の中心地域に鎮座しておりました富島神社に合祀され、その300年の歴史に幕を閉じます。

その後、この地には富島神社御旅所としてその名残を留めるに到っておりましたが、約五十年の歳月を経て地域住民と富島神社の話し合いの後、改めて塚本神社として旧に復す事となったようです。

昭和38年、御旅所を現成小路神社に遷し、翌昭和39年に塚本神社とし富島神社と分離した宗教法人として新たなスタートを切り今に到っております。

 

色々お話を伺っていると、どうもこの分離独立の契機になった一つは塚本のだんじりだそうで、祭りは周辺住民挙げて行われる華やかな物になると仰っておりました。

 

合祀令という時代の波に翻弄されながらも、周辺住民の力で見事復活した社、その原動力になった御祭り、再訪する動機としては十分過ぎる内容で、折が合えば伺いたいと思っております。

 

【社格】 村社(旧塚本八坂神社)

【御祭神】 建速素盞嗚尊

今回頂いた御朱印です。

塚本神社  

【所在地】 大阪府大阪市淀川区塚本2-2-7→地図


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osoumen

Author:osoumen
神社の御朱印集めのつもりが、いつの間にか徒歩での数珠繋ぎ巡拝の様相に。
最近旧道の曲がりくねった道を見るとどうもわくわくしてきます。

摂津国の神社中心の御朱印五目収集参拝中。

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